40代、まだまだ若い! 日米タイのレジェンド3人が新シーズンへ
2026-27シーズン、国内最高峰リーグには、開幕日の10月10日時点で40代となる選手が3人登録されている。
45歳の松本慶彦、41歳のデイビッド・スミス、そして41歳のヌットサラ。
日本、アメリカ、タイ。それぞれの国を代表する存在として長いキャリアを歩んできた3人が、今季も国内最高峰リーグのコートに立つ。
45歳、松本慶彦。地元・長野で2シーズン目
最年長は信州松本トライデンツの松本慶彦。1981年1月7日生まれで、開幕時45歳。日本バレー界を代表するミドルブロッカーの一人だ。
地元・長野に戻った2025-26シーズンは20試合65セットに出場。135本のアタックから61得点、決定率45.2%。ブロック20得点、サービスエース4本を加え、合計85得点を記録した。
地元で迎える2シーズン目。2026-27シーズンから背番号を1に変更し、新たなシーズンに挑む。
まだまだ若い。
五輪4大会、デイビッド・スミスが松本TDへ
その松本と同じ信州松本トライデンツに今季加わったのが、41歳のデイビッド・スミスだ。
アメリカ代表として2012年ロンドン、2016年リオ、2021年東京、2024年パリと五輪4大会に出場。リオとパリでは銅メダルを獲得した世界的ミドルブロッカーである。
生まれつき難聴があり、補聴器を使用してプレーする選手としても知られている。
日本で長く第一線を走ってきた松本と、世界のトップレベルで戦ってきたスミス。ともに40代、そしてともにMB。その2人が今季チームメートになる。
女子唯一の40代、ヌットサラ。新シーズンは母国タイから
女子で開幕時点に40代となる登録選手は一人だけ。アリーザ愛知のセッター、ヌットサラだ。1985年7月7日生まれで、41歳で新シーズンを迎える。
タイ代表の司令塔として長年世界で活躍してきた名セッター。そのプレーは国境や世代を越えてリスペクトを集めている。
2025-26シーズンは13試合47セットに出場。アタック4得点、ブロック2得点、サービスエース1本の計7得点も記録した。
そして今季、そのスタートには特別な舞台が待っている。母国・タイだ。
アリーザ愛知は10月10日と11日、フアマーク・インドアスタジアムでSAGA久光スプリングスと対戦する。41歳の名セッターが、新しいシーズンの第一歩を母国のコートで踏み出す。
45歳、41歳、41歳
松本慶彦45歳。デイビッド・スミス41歳。ヌットサラ41歳。2026-27シーズン開幕時点で40代となる登録選手は、この3人だけだ。
日本のレジェンド、五輪4大会を戦ったアメリカのミドルブロッカー、そしてタイが誇る名セッター。3人は今季も現役として新しいシーズンを迎える。
そしてヌットサラの第一歩は母国タイ。41歳の名セッターが、タイのファンの前から新しいシーズンを始める。
40代、まだまだ若い。